風になびく黄金色の稲穂は
見ているだけで幸せな気持ちに
させてくれます。

祥ちゃんと二人、もくもくと
鎌で刈りました。刈ることより
干すために根元を結わえるのが
結構大変・・・

去年、お向かいのかっちゃん達が作った立派な
「はでば」を間借りして、刈った稲をかけていきます。
(はでばとは稲を干すために木を組んだもの)

はでばの1/3位を
お借りしてまーす^^
ほんとに小さな田んぼだったから
これだけ収穫できたら上等!
・・・らしいです。

耕簡単そうに見えて、結構力がいります。
やってみたけど、油断すると体までひっぱられちゃう!

収穫したお米はモミのまま、蔵の中でかめに入れて
保存。うちではまだ古米が残っているので、これはまだ
おあずけ・・・でもちょこっとだけ、お味見に精米して
炊いてみたら、この新米のご飯の味は・・・そりゃぁもう、最高でした!

5月の連休に植えた、頼りなさそうな小さな苗が
9月、こんなに立派に育ちました。
今年は長年休耕田だった田んぼを借りたことも
あって、農薬はもちろん、肥料も無しで育ちました。
拍手!

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9月のKitchenGarden

今回は田んぼの様子・・・
9月に稲刈り、10月に脱穀をしました

台風が通った後があるけれど、十分大きく
なっていたので、大丈夫、大丈夫^^
(刈る時にちょっと大変だったけど・・・)

さ干すこと約3週間、10月の祥ちゃんのお休みに
合わせて脱穀をしました。昔ながらの足で踏んで
ドラムを回す脱穀機。
ぐゎん、ぐゎんと勢い良く回って稲からモミを落とし
ます。
(右が祥ちゃん、左が手伝いに来てくれた
お向かいのかっちゃん。)